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発熱外来のご案内

発熱外来の流れ 2024/12月中旬更新

数日以内の発熱の場合は、現在、インフルエンザAの最盛期直前コロナ感染依然として流行中につき、
インフル・コロナウイルス感染症の可能性があります。
他院でインフル・コロナウイルス感染症が陰性の場合で発熱が続く場合は、一般外来での診察でご予約いただいて構いませんが、医師の判断で再度のインフル・コロナウイルスの抗原検査をお願いする場合がございます。)

当院にお電話ください。(web予約不可)
午前 8時30分~お電話つながります。)
(一般の患者様と接触ができるだけ少ないようにするために予約制はありません。)

当院の駐車場に車で到着されましたら、当院に再度、到着のご連絡をお願いします。
web問診表の入力(紙での記載もご用意しています。) をご案内します。
下記のURLから、発熱外来での問診を事前に記載も可能です。

 待ち時間短縮のために、事前に抗原検査をさせていただいております。(医師の指示の下、看護師が行います)
(現在は、インフルエンザが出始めていますので、インフルエンザ・コロナウイルス抗原同時検査を推奨しています。)
(他に、溶連菌RSウイルスなどの検査も可能ですので、ご希望される場合はスタッフにご相談ください。)

 結果が出ましたら、医師の診察となりますので、スタッフがお呼びいたします。
診療の合間での診察となりますので、お車での待機が長くなる場合もあります。
(発熱外来用のトイレは感染対策の面から、用意はしておりませんが、おトイレが必要な場合はお気軽にスタッフに相談ください。)

自転車や徒歩で来院の患者様につきましては、感染対策の面から、一般の患者様と離れた場所で
待機していただいております。スタッフがご案内いたします。
発熱外来については人数を制限しておりませんが、診療の合間で行っておりますので、待ち時間が長くなる場合がございます。
必ず、検査は対応できますのでよろしくお願いいたします。

コロナの自宅キットで陽性の場合は、当院で再度の検査は不要です。 診察後、処方をいたします。
 ご家族がインフルエンザ陽性で濃厚接触の場合の発熱の場合は、医師の診察によってはみなしインフルエンザ陽性の
診察のもと、インフルエンザの抗ウイルス薬を処方することも可能です。ご相談ください。






コロナウイルス感染症についてのエビデンスなど


 コロナウイルス感染症の重症化リスクの高い患者様は、ワクチン接種歴2回以下・65歳以上・喫煙・肥満・運動不足・基礎疾患のある方(高血圧・糖尿病・慢性腎臓病・心疾患・HIV感染免疫抑制剤を使用中の方・臓器移植後の免疫不全・妊婦)となります。

コロナウイルス感染症に対しての治療薬は、入院または死亡のリスク減少率はベクルリー 87%,ラゲブリオ 30%, パキロビット 89%, ゾコーバ 37%であり当院では重症化リスクが高い患者様に対してパキロビットの処方が可能です

 2024年4月からコロナウイルス感染症の対しての抗ウイルス薬については、自己負担額が3割負担で約28000円となりますので、原則、重症化リスクが高くない患者様については抗ウイルス薬についてのご案内はいたしません。

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