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★嚥下内視鏡検査の流れ★

嚥下内視鏡検査の流れ

脳血管疾患(脳梗塞・脳出血)やパーキンソン病、高齢に伴う嚥下筋の低下による嚥下障害に対して、

USBコネクターをノート型PCに直接接続することにより液晶モニター上での観察に加え静止画・動画記録が可能となりました。
(嚥下内視鏡検査機器 PENTAX Medical USBカメラ S181P)

その場で嚥下機能を観察することが出来るため、画像を基に摂食嚥下機能の有無やそれを改善できるかを検討し、患者様に最適な食事提供をご提案致します。


(予約制となりますので、ご希望の場合はお電話にてお問合せください。)



注意事項等


金曜日(火曜日・木曜日は要相談)の11時30分すぎから嚥下内視鏡を準備いたします。
(とろみ水、ゼリー等の準備のために別途自費500円をいただいております。)
(一般外来の最後に行いますので、診療がずれ込んだ場合はお待ちいただくことになります)
(嚥下内視鏡は鼻腔からカメラを挿入して行うために、検査前に鼻腔にキシロカインの麻酔をさせていただきます。)

嚥下内視鏡前に誤嚥性肺炎の有無の検査のために胸部CTを撮影させていただいております。







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